常陸太田市の家庭ごみの出し方
家庭ごみ 常陸太田市のごみの出し方について、常陸太田市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく情報を提供されていますのでぜひご活用ください。
常陸太田市公式ホームページの中から、ごみやリサイクルのページを探し家庭ごみに関するページを紹介します。
常陸太田市の家庭ごみのページがわかるようにリンクしましたのでご利用いただければ幸いです。
家庭ごみを私たちはどのように処理すればよいのでしょうか。
私たちの身近な家庭ごみ、分別し回収してリサイクルできるものもあります。
常陸太田市のごみの出し方
常陸太田市家庭ごみの出し方
常陸太田市のゴミの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。
燃やすごみ(有料)
指定袋または処理券を使用して出す
★「燃やすごみ」を出すときのポイント
・生ごみはよく水切りをする。
・お菓子の箱やティッシュ箱などは「その他の紙類」で出す。
・指定袋は、40L用=10kg以内、20L用=5kg以内で出す。
・指定袋に入らないものは処理券を利用し、長さ50cmまでのものをひもで縛り、10kg以内にする。
※サラダ油などの『食用油』は燃やすごみではなく、市役所本庁・各支所に設置の回収ボックスに資源物として出すことができます。
資源物・燃えないごみ(無料)
専用の回収コンテナへ出す
★「ビン類」と 「ガラス類」の分別のポイント
一升瓶や酒のワンカップビン・ウィスキー、焼酎、ワイン・牛乳ビン、酢、栄養ドリンク等は「ビン類」となる。コッブ・食器・花瓶・灰皿などでガラス製の容器の場合は「ガラス類」となる。
・割れたビンは「ガラス類」で出す。
・ビンや缶のふた(キャップ)で金属製のものは、「アルミ缶・スチール缶」で出す。
専用の回収バケツへ出す
・ガラス製の容器 (コッブ・食器・花瓶・灰皿など)を、ビン類に混ぜないように注意する。
・ボタン電池、充電式電池等は「乾電池」として出せる。
・蛍光管は割らずに出す。
・ライターは必ずガス抜きする。
専用の回収ネット・回収バケツへ出す
・ペットボトルは水洗いし、ふたやラベルを外しできるだけつぶす。ふたは「回収バケツ」に出し、ラベルは「燃やすごみ」で出す。
・白色トレイは水洗いし水切りしてから出す。
・着色トレイは・納豆パック等は「燃やすごみ」で出す。
新聞・雑誌等は束ねて、ひもで縛る
紙パックは、専用の回収コンテナヘ
・ティッシュ箱のビニール部分や包装紙のセロテーブ等は取る。
・汚れた紙・紙皿・紙コップなど防水加工等がされた紙 写真、感熱紙、カーボン紙などは「燃やすごみ」で出す。
・紙パックは開いて乾かしてから縛る。
・紙パックの中で内側が銀色や茶色のものは「燃やすごみ」で出す。
・メモ用紙やハガキ、菓子箱等は「紙袋」に入れて出す。
古着・毛布
市販の透明または半透明なビニール袋を使用して出す。
・リサイクルしますので、中身が濡れないように出す。
アルミ缶・スチール缶・その他の金属類
専用の回収コンテナへ出す
・食用缶は水洗いして出す。
・スブレー缶は中身を使い切り、穴をあけて出す。
・一辺が50cm又は重さが10kgを超えると「粗大ごみ」となる。
粗大ごみの出し方
自己搬入又は戸別回収を依頼
・自己搬入の場合、手数料は10kg当り157円。
・戸別回収の場合は、清掃センターに電話申込みをする(別途料金有)。
家電5品目の出し方
自己搬入又は戸別回収を依頼
①郵便局で事前に「家電リサイクル券」を購入し、清掃センターに自己搬入する。
清掃センターに支払う手数料は、1点当リ2,100円。
②郵便局で事前に「家電リサイクル券」を購入し、清掃センターに戸別回収を依頼する。
清掃センターに支払う手数料は、1点当り3,150円。
剪定枝の出し方
庭木の剪定枝・竹など(長さ 2m,太さ 12 ㎝まで)
自己搬入してください。
(搬入手数料は10 kg当り157円)
●清掃センター TEL 72-3316
●環境政策課 TEL 72-3111
●金砂郷地域振興課 TEL 76-2111
●水府地域振興課 TEL 85-1111
●里美地域振興課 TEL 82-2111
(※常陸太田市ホームページの中から、家庭ごみに関するページを紹介しました。)
■詳しくは…常陸太田市ホームページ > ごみ・リサイクルのページをご覧ください。
★古いパソコン、壊れたパソコンの処分
パソコン廃棄方法
常陸太田市のパソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法
●住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがごみ分別の基本ですが、この分別の仕方は各自治体によって違うのが現状です。これは、各自治体のごみ処理方法や施設の違いによるものです、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。
【家庭ごみのごみじゃぽん作成】