粗大ごみガイドブック

地域別粗大ごみの出し方ガイドブック

私の地区の粗大ごみの出し方。粗大ごみガイドブック
家庭から出るごみには、燃やせるごみ、資源ごみ、リサイクルするプラスチック、陶磁器・ガラスなどのごみ、有害ごみ、粗大ごみなどに分類されます。地域によって収集分別方法は様々です、お住まいの地域のルールに従いましょう。

 

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家庭ごみは、週の決められた日に出せば持っていってもらえますが、粗大ごみは粗大ごみ回収窓口で受付をしてから、決められた日に決められた場所に出しておく事になります。粗大ごみを出すときには、皆様が住んでいる自治体のルールに従って出すようにしてください。

 

 

 

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粗大ごみってどうすればいいの?自治体別の処分方法を徹底解説

「粗大ごみ、どう処分すればいいの?」「自治体と業者のどちらに頼めばいいの?」「費用はどれくらいかかるの?」といった悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、粗大ごみの処分方法を、自治体への依頼から業者への委託、さらには自ら処分する方法まで、わかりやすく解説します。地域ごとのルールや、費用を抑えるコツなどもご紹介します。ぜひ最後まで読んで、ご自身の状況に合った最適な処分方法を見つけてください。

 

粗大ごみとは?

粗大ごみとは、一般家庭から排出されるごみのうち、可燃ごみや不燃ごみ、資源ごみとして収集できない、大きくて重いごみのことを指します。具体的には、家具(タンス、ベッドなど)、家電(テレビ、冷蔵庫など)、自転車などが挙げられます。

 

粗大ごみを処分する方法

自治体への依頼

自治体への依頼は、最も一般的な粗大ごみの処分方法です。手続きは比較的簡単で、費用も抑えられるというメリットがあります。
申し込み方法
電話
多くの自治体では、専用のコールセンターを設置しており、電話で簡単に申し込みができます。
インターネット
自治体のホームページからオンラインで申し込みできる場合もあります。
窓口
直接役場や地域の公民館などの窓口に持参して申し込みを行う方法もあります。

 

必要な情報
氏名、住所、電話番号
粗大ごみの種類と数量
収集を希望する日時

 

注意点
申し込み期限や収集可能日時が定められている場合があるので、事前に確認しましょう。
収集日当日は、指定された場所に粗大ごみを出す必要があります。

 

収集日と時間
自治体によって収集日が異なります。
集中収集日や地域によって収集日が異なる場合があるので、事前に確認しましょう。
収集時間は、午前中または午後など、自治体によって異なります。

 

費用
粗大ごみの種類や大きさによって費用が異なります。
一般的には、サイズ別に料金が設定されています。
収集券を購入する必要がある場合もあります。

 

収集できないもの
ピアノ、金庫、家電リサイクル法対象品など、収集できないものが定められています。
収集できないものは、専門業者に依頼するか、リサイクルショップなどに持ち込む必要があります。

 

 

業者に依頼

自治体への依頼が難しい場合や、迅速な処分を希望する場合には、業者に依頼する方法があります。
業者選びのポイント
料金: 複数の業者に見積もりを依頼し、料金を比較しましょう。
対応エリア: 自宅の地域に対応している業者を選びましょう。
評判: インターネットの口コミや評判を参考にしましょう。
サービス内容: 搬出作業や処分方法など、どのようなサービスを提供しているか確認しましょう。

 

相場と料金体系
料金は、粗大ごみの種類、量、搬出距離などによって異なります。
定額制や品目別料金など、さまざまな料金体系があります。

 

依頼する際の注意点
見積もり: 必ず見積もりを作成してもらいましょう。
契約内容: 契約書の内容をしっかりと確認しましょう。
キャンセルポリシー: キャンセルする場合の料金が発生する場合があるので、確認しましょう。

 

 

自ら処分する方法

リサイクルショップへの持ち込み
再利用可能な家具や家電製品は、リサイクルショップに持ち込むことができます。
買取してもらえる場合もあります。
フリーマーケットでの販売
状態の良い家具や家電製品は、フリーマーケットで販売することができます。
ネットオークションでの販売
ネットオークションで販売することで、より多くの人に商品を見てもらうことができます。
知人に譲る
不要なものが、誰かのお役に立つかもしれません。

 

 

粗大ごみの処分に関する注意点

収集のルール
粗大ごみは、指定された場所に出す必要があります。
搬出の際、怪我をしないように注意しましょう。
粗大ごみは、分別して出す必要があります。
費用を抑えるコツ
複数の業者に見積もりを依頼し、比較しましょう。
自治体の収集日に合わせて、まとめて処分しましょう。
リサイクルショップやフリーマーケットを活用しましょう。
環境への配慮
粗大ごみを減らす努力をしましょう。
リサイクル可能なものは、積極的にリサイクルしましょう。
3R(リデュース、リユース、リサイクル)を心がけましょう。

 

まとめ
粗大ごみの処分方法は、自治体への依頼、業者への依頼、自ら処分する方法など、いくつかの選択肢があります。それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるので、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

 

 

都道府県別粗大ごみの出し方

処分するときにすることは?(自治体により違いがあります)

粗大ごみ

事前に有料粗大ごみ回収券の購入が必要です。
収集日の朝8時までに指定場所へ自分で運び出してください。
運び出し、解体や荷物の吊り下げには対応してくれません。
収集はおよそ朝8時から午後3時半過ぎ位です。

 

自治体では、粗大ごみを運び出す作業は行っていませんので、ご自分で指定場所まで運びだしてください。(自治体によってはお年寄などの一人暮らしや体の不自由な方については運び出しをしてくれる場合があります。)

 

収集日は?
区役所指定の収集日になります。
日時の指定はできません。(土・日の回収は行っていません。※自治体により違いがあります )

 

粗大ごみ回収料金は?
市区町村の自治体での粗大ごみ回収料金は、行政サービスとして行っているため、税金によって補われています。事前に有料粗大ごみ回収券などの購入が必要な自治体もあります。自分ですべての粗大ごみを指定場所まで運び出さないといけないという手間はありますが、粗大ごみ回収業者よりも安く処分することができます。

 

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北海道・東北地区
北海道の粗大ごみ青森県 粗大ごみ岩手県 粗大ごみ宮城県 粗大ごみ秋田県 粗大ごみ山形県 粗大ごみ福島県 粗大ごみ

 

 

関東地区
茨城県 粗大ごみ栃木県 粗大ごみ群馬県 粗大ごみ千葉県 粗大ごみ埼玉県 粗大ごみ東京都粗大ごみ神奈川県 粗大ごみ

 

 

東海地区
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甲信越・信州地区
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九州・沖縄地区
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パソコンの廃棄処分方法

パソコンは資源有効利用促進法に基づき家庭から排出されるパソコンについても、メーカーが回収・再資源化の義務化がされております。
パソコン廃棄処分方法

 

古いパソコン処分方法とPCリサイクルマーク
デスクトップパソコン本体・ノートブックパソコン
ブラウン管(CRT)ディスプレイ・液晶(LCD) ディスプレイ
ブラウン管(CRT)ディスプレイ一体型パソコン
液晶(LCD)ディスプレイ一体型パソコン

 

PCリサイクルマーク

PCリサイクルマークとは、平成15年10月以降に販売された家庭用PC(パソコン)に付けられているマークのことです。PCリサイクルマークの貼ってある製品はすでに購入時に費用を支払済みなので、パソコンの回収・リサイクル時には費用を支払う必要はありません。

 

「PCリサイクルマーク」を剥がしたり紛失した場合は、回収の際に回収・再資源化料金が発生しますのでご注意ください。

 

PCリサイクルマークが無い場合の再資源化料金
メーカー製品の場合

 排出されるパソコン

 価格(税抜き)

 ノートパソコン本体
 デスクトップパソコン本体
 液晶ディスプレイ/液晶一体型パソコン

 3,000円

 

★パソコンを無料で回収してもらう方法
PCリサイクルマークがない、壊れていたり動かないデスクトップパソコン、使わなくなった古いデスクトップパソコンをお金をかけずに0円で処分出来ます。また、ノートPCならどんなものでも買取してもらえます。
詳しくはこちら…↓

パソコン処分方法のページをご覧ください。

家電リサイクル法に基づいた処分が必要となる製品

エアコン、ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の排出方法も家電リサイクル法に基づいた処分が必要となります。

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家電リサイクル法による処理方法以外にも不用品回収業者に依頼することで、不用品をまとめて処分できます。
詳しくはこちら↓をご覧ください。

 

廃棄する際は粗大ごみでは出せません。
1)購入したお店または買い換えたお店に依頼する方法。
2)郵便局でリサイクル券を購入し市内の許可業者に収集運搬費を支払い引取り依頼する方法
 (メーカーの指定引取り場所に自分で搬入も可)

 

■消費者の負担する料金は?
小売店の収集・運搬料金』+『メーカーのリサイクル料金』が必要です。

 

ただし、小売店ごとに収集・運搬料金が、製造業者等ごとにリサイクル料金が異なるため、それぞれの料金は小売店またはメーカーにご確認ください。

 

消費者が直接メーカーの指定引取場所に運搬する場合は、収集運搬料金は必要ありませんが、最初に郵便局でリサイクル券を購入してからとなります。

 

これまでに公表されている大手メーカーのリサイクル料金です。
(参考)メーカーのリサイクル料金の例
大手メーカー各社のリサイクル料金は、エアコン(税抜3,000円)、テレビ(税抜2,700円)、冷蔵庫・冷凍庫(税抜4,600円)、洗濯機(税抜2,400円)となっています。

 

チェックマーク

 

不用品を処分する方法不用品回収業者

 

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