●住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがごみ分別の基本ですが、この分別の仕方は各自治体によって違うのが現状です。これは、各自治体のごみ処理方法や施設の違いによるものです、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。
練馬区の古紙(新聞・雑誌・段ボール・紙パックなど)の出し方
練馬区の古紙の出し方について、練馬区がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすくごみについての情報を提供されていますのでぜひご活用ください。練馬区の古紙について紹介します。練馬区の家庭ごみの古紙の出し方がわかるように調べましたのでご利用いただければ幸いです。
古紙を私たちはどのように処理すればよいのでしょうか。私たちの身近な家庭ごみの古紙の種類や分け方出し方を紹介します。
練馬区の古紙の種類と出し方
練馬区古紙の種類主な内容の紹介
古紙(新聞・雑誌・段ボール・紙パックなど)
集積所の出し方のルール
決められた日の午前8時までに出してください。前日には出さないでください。
きちんと分別して出してください。ルール違反のものは収集できません。
集積所は、利用する人たちで清潔に保ちましょう。
新聞
折り込みチラシも新聞と一緒に、しばって出してください。
雑誌
本、パンフレット、菓子箱、贈答品の箱、包装紙なども一緒に、しばって出してください。
ダンボール
必ず畳んで、ひもでしばって出してください。
その他の紙
メモ用紙ほどの小さい紙や小さい空き箱は雑誌などに挟むか、紙袋に入れて出してください。
※窓付き封筒やティッシュの箱は、ビニールなどを取り外して出してください。(ビニールなどは可燃ごみです。)
紙パック
出せるもの
牛乳パックやジュースなどの飲料用紙パック
酒などのアルミ付きの紙パック
出し方
1.出す前にすすいで切り開き、よく乾かしてください。
2.プラスチックの注ぎ口が付いているものは切り取り、紙パックだけでまとめてひもでしばってください。(切り取ったプラスチックの注ぎ口は可燃ごみに出してください。)小さな紙パックは紙袋に入れてください。
注意事項
回収できないもの(以下のものは可燃ごみへ)
1.感熱紙(ファクス用紙など)
2.ビニールコート紙
3.カーボン紙
4.紙コップ
5.写真
6.油などで汚れた紙
雨天でも回収します。袋などに入れず、そのままお出しください。
(※練馬区ホームページの中から、古紙について紹介しました。)
【家庭ゴミのごみじゃぽん】