家電リサイクル法対象品目

粗大ごみガイドブック

トラック

家庭から出るごみには、燃やせるごみ、資源ごみ、リサイクルするプラスチック、陶磁器・ガラスなどのごみ、有害ごみ、粗大ごみ(大型ゴミ)などに分類されます。

 

地域によってごみの収集分別方法は様々。
お住まいの地域のルールに従いましょう。

 

家庭ごみは、週の決められた日に出せば持っていってもらえますが、粗大ごみは粗大ごみ回収窓口で受付をしてから、決められた日に決められた場所に出しておく事になります。
粗大ごみを出すときには、皆様が住んでいる自治体のルールに従って出すようにしてください。

 

また、パソコンは資源有効利用促進法に基づき家庭から排出されるパソコンについても、メーカーが回収・再資源化の義務化がされております。

 

家電リサイクル法に基づいた処分が必要となる製品

エアコン、ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の排出方法も家電リサイクル法に基づいた処分が必要となります。これらの製品は粗大ごみで出すことは出来ません。

 

まず、お住まいの近くのリサイクルショップに買取やリサイクルを依頼してみる。しかし、買取金額に過度な期待はせずに、引き取ってもらえたら良い位の気持ちで相談してみましょう。

 

引越しなどで処分したい場合は家電リサイクル法による処理方法以外にも不用品回収業者に依頼することで、不用品をまとめて処分できます。まだ使える物、新しいものは買取やリサイクルできるものもあります。
詳しくはこちら↓をご覧ください。

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参考になる不用品回収業者
ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など、運び出すのが重くて面倒なのでお任せしたいなら…。
業界不用品部門
人気NO1の信頼と実績と言われるこちらの

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古いパソコンや使わなくなったパソコンを、宅配便で回収し無料処分する方法あります。

 

これまでに公表されている大手メーカーのリサイクル料金(税抜)です。
大手メーカー各社のリサイクル料金は、エアコン3,000円、テレビ2,700円、冷蔵庫・冷凍庫4,600円、洗濯機2,400円となっています。

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パソコンの廃棄処分方法

●家電リサイクル法対象品目
家電リサイクル法対象品目を対象にした、販売店の消費者からの引き取りとメーカーへの引き渡し、メーカーの再商品化(リサイクル)をそれぞれ義務づける。消費者には、家電リサイクル法対象品目を廃棄する際、収集運搬料金とリサイクル料金を支払うことなどをそれぞれの役割分担として定めています。平成10年6月に制定され、平成13年4月から施行されました。

 

家電

家電リサイクル法対象品目はエアコン・テレビ・電気冷蔵庫・電気冷凍庫・電気洗濯機でしたが、平成21年4月1日より、液晶テレビ・プラズマテレビ・衣類乾燥機も対象品目となりました。

 

 

私たちが使っているものの多くを海外からの原材料に頼っており、使えるものはごみとせず資源として大事にリサイクルすることが必要とされています。電化製品は、鉄、銅、アルミニウムなど、たくさんの資源を使って作られています。

 

家電リサイクル法について
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の基本的な理解ができます。

 

リサイクルの仕組みや流れが図解でわかるコーナー
図解でわかる家電リサイクルの仕組み
(経済産業省3R政策ホームページ)

 

① 家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)
② エアコン・テレビ・電気冷蔵庫・電気冷凍庫・電気洗濯機は粗大ゴミではありません。家電小売店が収集して、製造メーカーがリサイクルします。
③ リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。
④ 新しく製品を買い換える場合は購入する小売店に引き取りを依頼して下さい。または、その製品を購入した小売店に引き取りを依頼して下さい。
⑤ 「家電リサイクル券」を受け取り、保管して下さい。

 

冷蔵庫の処分方法

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